2025
11.19

ゴミ箱もインテリアの一部に!towerスリム45Lで美&機能を両立

ゴミ箱

目次

1.引き出す分別ゴミ袋ホルダー tower スリム 45L とは

2.本体の5つの魅力
2‑1. スリム&省スペース設計
2‑2. 片手でスムーズに引き出せるフレーム構造
2‑3. 20L/30L/45L袋に対応する大容量設定
2‑4. 天板があるから小物も置けて“見せる”収納に
2‑5. インテリアに馴染むシンプルモダンなデザイン

3.おすすめの設置場所&活用アイデア

4.女性にうれしい3つのメリット

5.使用上の注意点とお手入れ方法

6.よくある質問Q&A

7.まとめ

 

 

 


1. 引き出す分別ゴミ袋ホルダー tower スリム 45L とは

日々の家事・キッチンワークの中で、「ゴミ袋を交換するのが面倒」「ゴミ箱が場所をとってごちゃつく」「分別したいけど見た目が気になる」というお悩みはありませんか?そんな時におすすめしたいのが、山崎実業の人気シリーズ「tower(タワー)」から登場した《引き出す分別ゴミ袋ホルダー スリム 45L》です。

このホルダーは、幅が約18.6cmとスリム設計ながら、最大45L袋に対応。キッチンカウンター下・棚下・リビング横など「横幅をあまりとれないけれどゴミ量もしっかり確保したい」という女性の暮らしにマッチします。加えて、天板付きで“ゴミ箱の上も収納スペースに変える”アイデアを取り入れており、機能性とデザイン性を両立しています。

今回は、このアイテムを女性目線で「暮らしに寄り添うインテリア雑貨」として掘り下げてご紹介します。

 

 

 


2. 本体の5つの魅力

2‑1. スリム&省スペース設計

幅約18.6cm、奥行約38.5cm、高さ約53.4cmというスリムなフォルムが、キッチンのカウンター下や家電横、小さめのスペースにもフィットします。
「ごみ箱=大きくて存在感ありすぎる」イメージを払拭しつつ、最低限の奥行き・幅でしっかりとゴミ袋容量を確保しているのが嬉しいポイントです。

2‑2. 片手でスムーズに引き出せるフレーム構造

本体は“引き出す”タイプのフレーム仕様。袋をセットし、ゴミが溜まったら下から引き抜くというシンプルな流れで交換がラク。
調理中や手が汚れているときでも、ワンアクションでゴミ袋を取り替えられるのは女性にとって嬉しい時短仕様です。

2‑3. 20L/30L/45L袋に対応する大容量設定

対応袋サイズは、20・30・45号など代表的な袋の号数・リットル規格に幅広く対応。
普段は30Lで使い、週末に45Lに切り替えるなど、使うシーンに応じて容量を変えられるのが魅力。家族構成やライフスタイルが変わっても使い続けやすい設計です。

2‑4. 天板があるから小物も置けて“見せる”収納に

天板は耐荷重約1kg。キッチン小物・インテリア雑貨・観葉植物などを置いて、ただの“ゴミ箱”ではなく“インテリア家具”として機能させることができます。
例えば、ゴミ箱横にレシピ本やキッチンタイマー、ハンドクリームなどを置く“見せる収納”スペースとして活用すれば、デッドスペースがなくなり、片付いた印象がアップします。

2‑5. インテリアに馴染むシンプルモダンなデザイン

towerシリーズらしいシャープなライン、粉体塗装のスチール素材による質感、そしてホワイト/ブラックの2色展開。
北欧風・モノトーン・シンプルモダンなど、部屋のテイストを問わずなじむため、「機能は満たしたいけどインテリアの印象も大事」という女性にこそおすすめです。

 

 

 


3. おすすめの設置場所&活用アイデア

・キッチンカウンター下:幅を取らないスリム設計なので、調理スペースの足元やカウンター横に設置すれば、料理中のゴミ処理もスムーズ。

・家電横/棚下スペース:冷蔵庫や食器棚などの“空き横幅”を活かして配置すると、ゴミ箱が“そこにあるべき”印象になり、空間に馴染みます。

・洗面所・脱衣所:コスメやタオル収納の横に置けば、マスク・綿棒・洗顔料の空き袋などを一緒に捨てられて便利。

・リビング横(ソファサイド):リビングで出る紙ゴミやお菓子包装などをこちらにまとめておくことで、見た目もスッキリ。天板にはリモコンや雑誌を置いて、機能的なサイドテーブルとしても活用。

・分別用途として複数台並べる:2台並べて「可燃・不燃」もしくは「資源ゴミ・その他」に分けて設置。統一感あるデザインなので、複数あっても散らかった印象になりません。

 

 

 


4. 女性にうれしい3つのメリット

・家事効率アップ&時短に貢献
スリム設置+引き出し交換式の流れで「袋を替えるのが面倒」というストレスを軽減。家事や仕事で忙しい日でも、手早くゴミ処理できます。

・インテリア・雰囲気を損ねない
ホワイト/ブラックのシンプルカラー&無駄のないフォルムで、ゴミ箱特有の生活感が出にくい。リビング・ダイニング・キッチンどこに置いても“見せたくなる”収納に。

・ごみ袋のムダを防ぎ、環境にもやさしい
対応袋サイズが明確なので、「大きすぎる袋を使って余ってしまう」「袋が収まりきらずだらしなく見える」といった無駄・見た目の悩みを解消。気持ちよく分別&処理できます。

 

 

 


5. 使用上の注意点とお手入れ方法

・設置面の確認:スチール製・粉体塗装の本体ですので、接地面や床が平らであることを確認してください。ガタつきがあると引き出し動作がスムーズでなくなる恐れがあります。

・天板に重いものを置かない:天板耐荷重は約1kg。重すぎるディスプレイや観葉植物を置くと歪みの原因になる可能性があります。

・袋のサイズ・形状に注意:対応袋サイズが記載されていますが、袋の形状や材質によってはフィットしない場合があります。購入前にご確認ください。

・定期的なお手入れ:スチール粉体塗装は汚れに強いですが、油や水が飛び散った場合は柔らかい布でさっと拭き取りましょう。仕切りや引き出し部分も時々外して清掃すると、衛生面でも安心です。

・組み立て式です:六角レンチで組み立てる仕様になっており、設置時にネジの締め忘れや部品の確認を忘れずに。

 

 

 


6. よくある質問Q&A

Q. ゴミ袋だけでなくリサイクル用の袋も入れられますか?
A. はい。20・30・45号、また30L・45Lサイズの袋対応なので、リサイクル用途(ペットボトル・空き缶など)にもご利用いただけます。

Q. キッチン以外でも使えますか?
A. もちろんです。洗面所、脱衣所、リビング、玄関、ワークスペースなど、設置スペースが限られている場所にも適しています。天板を活用して小物置き場にするのも◎。

Q. 子どもがゴミ袋を引っ張ってしまいます。転倒などの心配は?
A. 引き出し式で安定感はありますが、設置場所が適切か(床・壁が水平・垂直)や、袋の重さ・中身量にはご注意ください。また、天板におもちゃなどを載せて子どもがラフに扱える状態にしない配慮もおすすめです。

 

 

 

7. まとめ

《引き出す分別ゴミ袋ホルダー tower スリム 45L》は、「ゴミ箱をただ置くだけ」から「暮らしに馴染む収納家具」へと昇華させてくれるアイテムです。スリムながら45L袋対応という大容量、片手で操作できる引き出し仕様、天板を活かした“もうひとつの収納”活用。さらに、カラーやデザインの選択肢もあり、インテリアを大事にする女性にもぴったりです。

「ゴミ箱=隠すもの」というイメージを払拭し、ごみ処理の動線を整えながら、空間に余裕と美しさをプラスしてくれます。もし“ゴミ箱が目立ってしまう”“袋の交換が負担”と感じているなら、このホルダーが暮らしの変化をもたらしてくれるかもしれません。

 

 

 

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