2025
10.07

シンク下を有効活用!tower「鍋蓋&フライパン収納スタンド」で美収納

tower, キッチン

目次

1.この収納スタンドとは

2.本体の魅力ポイント
2‑1. 幅調節可能でぴったり設置
2‑2. 滑り止め付きで安心収納
2‑3. 仕切りバーで自由に区画分け
2‑4. 鍋蓋やフライパンを立てて収納
2‑5. シンプルなデザインでキッチンになじむ

3.おすすめの設置場所&使い方アイデア

4.女性にうれしい3つのメリット

5.使用時の注意点とお手入れ方法

6.よくある質問 Q&A

7.まとめ

 

 

 

1. この収納スタンドとは

この商品は、山崎実業の tower(タワー)シリーズ から出ている「シンク下幅調節鍋蓋&フライパン収納スタンド」です。
シンク下やキッチンの収納スペースに、鍋蓋やフライパンを“立ててスマートに”収納できるラックで、幅を可変できるのが特徴です。

重ね置きせず、1枚ずつ立てて収納できるので道具が見やすく、取り出しやすい形に整えられます。

 

 

 

2. 本体の魅力ポイント

2‑1. 幅調節可能でぴったり設置
W32タイプ/W40タイプ の2種類があり、設置場所や収納量に応じて選べます。
仕切りバーを動かして収納幅を自由に調整できるため、鍋やフライパンの径・形に合わせてぴったり収まります。
キッチンの引き出しやシンク下の棚に“隙間”がある場合でも、それをムダなく活かせる設計です。

2‑2. 滑り止め付きで安心収納
フライパンの取っ手を上向きにして収納しても滑りにくいよう、シリコーンゴム製の滑り止めが底面に設置されています。
滑り止めのおかげで、収納物同士がずれたり傾いたりする心配が少なくなります。

2‑3. 仕切りバーで自由に区画分け
W32には仕切りバー10本、W40には12本が付属。
これらを好きな位置に差し替えて、自分仕様の区画を作れます。
薄いプレート/大皿など調理器具の厚みに合わせて使い分けが可能。
大きさ・形状の異なる複数の鍋・フライパンを混在させて使っているご家庭にも安心です。

2‑4. 鍋蓋やフライパンを立てて収納
重ねずに“立てて収納”することで、重なりによる傷やぶつかりを防ぎつつ、取り出しやすさを実現。
「鍋蓋だけ行方不明になる」「重ねていたら底がこすれる」などのストレスを軽減できます。

2‑5. シンプルなデザインでキッチンになじむ
本体および仕切りバーは ABS 樹脂、滑り止めはシリコーンゴム。
無駄のない形状と質感で、モダン・ミニマル・北欧など幅広いインテリアスタイルに溶け込みます。
カラーはホワイト/ブラックの展開。
見た目に余計な印象を与えず、すっきりしたキッチン空間づくりに貢献します。

 

 

 

3. おすすめの設置場所&使い方アイデア

・シンク下収納スペース
シンク下の高さに余裕がある場合、鍋やフライパンの収納スペースとして最適。奥行きを有効活用することで、他の調理道具と並行配置も可能。

・調理台下のキャビネット
高さのある調理道具をそばに置きたいとき、引き出しでは収まりにくいものも立てて収納できます。

・背の低いカウンター下
高さが限定される場所でも、14cm程度の高さなら設置できるケースが多いです。

・重ね使いでさらなる省スペース化
複数台を重ねて使いたい時は、高さに注意しつつ、重ね配置も検討可能です(ただし安定性を確保する必要あり)。

・他の食器との併用
プレート類・お皿とも兼用した使い方も可能。仕切りバーの間隔を広げて大皿を立てて収納するなど工夫できます。

 

 

 

4. 女性にうれしい3つのメリット

・調理ストレス軽減
鍋類が混ざらず整った収納になるため、調理中でもサッと取り出せて手間を省けます。

・見た目スッキリで“暮らしの余白”をつくる
生活感の強い鍋や蓋が整理されて見えにくくなることで、キッチン空間が洗練されます。

・使いやすさと美しさの両立
機能重視の設計ながら、見た目にもこだわりたい人のインテリア志向にもフィットします。

 

 

 

5. 使用時の注意点とお手入れ方法

・高さ・幅の確認
設置予定の棚の高さ・幅をあらかじめ測り、W32 か W40 かを選んでください。

・耐荷重と安定性
重めの鍋・鋳鉄製フライパンなどは、重心を考えて配置。横倒れ防止の配慮をしてください。

・滑り止めの状態チェック
シリコーンゴム部分が汚れや劣化で滑りを失っていないか定期的に確認し、必要なら清掃や交換を。

・お手入れ方法
乾いた布か、薄めた中性洗剤を染み込ませた布で拭き、最後に乾拭きして水分を残さないように。ABS 樹脂素材なので強くこすりすぎないよう注意。

 

 

 

6. よくある質問 Q&A

Q. 鍋蓋だけをまとめて収納できますか?
A. はい。仕切りバーで幅を狭めることで、蓋を立てて複数枚収納可能です。

Q. 大皿やプレート類も入りますか?
A. 仕切りを調整すれば、薄手のプレートや大皿も立てて収納可能です。

Q. 組み立ては難しい?
A. 基本的に仕切りバーを差し込む形式なので、それほど難しくありません。組立説明に従って行えばスムーズに設置できます。

Q. 他のシリーズと重ねて使える?
A. 安定性を確保できれば可能ですが、転倒リスクを考慮し、重ねすぎないようにしてください。

 

 

 

7. まとめ

山崎実業の シンク下幅調節鍋蓋&フライパン収納スタンド tower は、「見せないけど使いやすい」収納を求める方にぴったりのアイテム。設置場所に合わせて幅を自由に変えられ、鍋やフライパンを立てて美しく整理できます。滑り止め付きで安心感もあり、インテリア性を損なわないシンプルなデザインも魅力です。

 

 

 

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